今日は予備校に行ってきました。
美術研究所画塾という、美術の実技を習得し美大や芸大の受験対策のエキスパートの皆さんが集う修行場です。
さて、
地域の美術部「青空美術部」も4月でようやく設立から1年になろうとしています。
高校生や大学生の「お姉ちゃん先生」達のお手伝いもあって、動物園スケッチ会、宿題応援会、パネル制作、デッサン会、もうすぐ美術部の発表展なんかも計画しちゃったりして
たくさんの美術に関係する経験をプレゼントさせて頂いてきました。
まだまだやってみて欲しい楽しいことは山盛りなんだけど、それはまた追々…💡
そして相変わらず私（にしごり先生）は吉野ヶ里も久保田も美術部のメイン指導者として頑張っているんだけども、とにかく生徒さんの楽しみも目標も心意気は十人十色。それぞれに必要なトレーニングも声掛けも十人十色。
みんな違ってみんな良い。
そんな中、いつかこんな日が来るとは思ってたけど想像より3年早くそれは現れました。
倍率１０倍くらいの大学を目指して走り抜けたいという気持ちが生徒さんの心にもチラホラ芽生えて参っているのですな。
雪解けしたからかな。春が近いのかな。
だけど、大学の受験対策のために指導者が私1人というのはやっぱり流石に心細い。きっとそれはお互いに思ってるよネ。っちゅうわけで、
青空美術部と美大芸大対策の連携、と言ったら流石に大袈裟ではありますがその橋渡しとして美術系大学希望者の生徒さんと一緒に美術研究所画塾に行ってきたんですね。
ただこちらの画塾、私と大変縁の深〜い予備校となっております。
だって私もここで一浪させて頂いています。
それそれは良い鍛錬を積ませて頂きました。
予備校の先生方が相変わらずお元気そうでとっても嬉しい反面、予備校生だった頃の心が蘇っちゃって何故か私も普通に緊張しちゃった。
なので精神的には予備校に「行った」というよりも、「一時帰省」の心でございました。
これからは
美術研究所画塾さんに興味がある！💡
美術の予備校ってどんなところ？💡という青空アトリエの生徒さんや青空美術部の生徒さん、いつでもお気軽にお声掛けください。
どれだけ鍛えて貰えるかしっかりご説明致しますよ😊